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またまたこんにちは!
本校の中西です!


前回の春期特訓紹介はいかがだったでしょうか。

なんと、前回に引き続き、今回もブログ担当をさせていただきます!!

個人的な話になりますが、タイシンで浪人をしてから10周年を迎えました。

今年は本当により一層気合を入れておりまして、本科生コースを最高のクラスにしたいと考えています!

ブログも情熱いっぱいに書いていきます!!

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代々木の桜(散り際)

今回のブログでは、2025年度タイシン本科生コースの始まりや実力分析試験についてお話していきます!

タイシン本科生コースに入学してすぐ、最初に「実力分析試験」という試験を実施します。

以下、詳しく述べていきます。

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国立体育系大学受験浪人をする際に必要なこと

国公立体育系大学受験を突破していくためにも、学科・実技ともに全力で取り組んでいきましょう。

どちらかをおろそかにして合格することは難しいですよ!

筑波大学体育専門学群をはじめとする、体育系大学の入試では、学科試験として共通テスト、そして実技試験が課されます。

それらについて高得点を取ることが、合格に近づくことは間違いありませんが、闇雲に勉強・スポーツをしていても、得点が伸びるわけではありません。

大事なのは、

現状を把握すること

具体的で階層的な目標を設定すること

実行し、振り返り、改善していくこと

ですね!

現状を把握する(学科)

実力分析試験(とりわけ国語、英語、数学)では、「基礎・標準・応用」の3つのレベルで、学科における長所・短所を1000点満点で徹底分析していきます。
※基礎…中学~高校入試レベル、標準…高校初級~大学入試レベル、応用…共通テスト、私大入試レベル

バカにしているのか!と思えるレベルの問題でも、意外にできていなかったりします。

基礎なくして応用無し。

筑波大学陸上競技部などで様々なアスリートを見てきましたが、トップレベルに行けば行くほど、「基礎」を大事にしていました。

点数を上げようと、むやみやたらにいろいろなことに手を出すよりかは、徹底的に基礎固めをしてほしいと思う次第です。

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現状を把握する(実技)

浪人中は体力を高められるのか、とよくネガティブな意見を聞きます。

結論をいうと、しっかりと計画を立て、対策をすることで、記録を向上させることが可能です。

2025年度におけるタイシン本科実力分析試験では、以下の項目の測定を行いました。

①30m走 ②50m走 ③100m走 ④10m往復走 ⑤1500m(or1000m走) ⑥立幅跳 ⑦垂直跳 ⑧立五段跳 ⑨リバウンドジャンプ ⑩反復横跳 ⑪ハンドボール投 ⑫バスケットボール投 ⑬メディシンボール投 ⑭背筋力 ⑮上体起こし ⑯握力 ⑰長座体前屈 ⑱マット運動 ⑲バスケットボール

まずは、基礎体力や、走力の能力把握をしていきます!

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100m走の測定
初めてスタティングブロックを使用した生徒も
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1500m走の測定

基礎体力を測定しながら、加えて、実技②適性判断もおこないます。

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筑波体専実技試験内容に則したマット運動
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筑波体専実技試験内容に則したバスケットボール

筑波大学体育専門学群実技試験は、

試験内容を把握しておいて、なんとなくできていれば良い。

なんて甘いレベルではありません。

求められる技術レベルまで高めると同時に、体力も向上させましょう。

体力がないとできない技術もあります!

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府中市の桜は見ごろ

現状を把握する(保健体育理論に関する論述試験)

筑波大学体育専門学群合格のためにもう一つ肝心なこと。
それは、保体論述ですね!

本科生につきましても、10か月かけて徹底的に対策し、確実に80%以上の得点率をあげられることを目指します。

実力分析試験においては、

・本番同様形式の論述試験

・保健体育理論に関する基礎知識・重要語句一問一答試験

を実施!!

筑波体専再チャレンジ組の実力確認はもちろんのこと、志望校を上げて筑波体専にチャレンジする生徒は試験内容を把握することができます。

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一生懸命論述模試を解くみんな
休み時間中は「先生どこ出ますか?」と探りを入れられて大変でした
(もちろん答えない!笑)

試験を経て学習・トレーニング計画を立てる

試験で分析した自分の能力と、実技担任である自分との面談を基に、浪人中の年間トレーニング計画を立てていきます。

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年間計画の概略

1期

入学直後は、体力が低下している状態であり、

体力回復に充てるため、量・強度ともに低いトレーニングになります。

また、筑波体専受験生は、この時期に、実技②適正種目は何かを見極めます!

夏期特訓期間

トレーニング量はピークを迎えます。

これは、

秋以降強度の高いトレーニングを実施するための体力づくり

基礎的な技術を得るための反復練習

をおこなうためです。

適性を見極めた実技種目の基礎を徹底的に築きます!

2期

爆発的に力発揮するための方法を模索しながら、その能力を高めます。

冬期特訓

心身ともにフレッシュな状態で共通テストに臨むことを考えると、

(逆算して)大体クリスマスあたりで最後の追い込み練習をかけていきます。

この期間では、

低温下で高速に動作できること。

こちらに焦点を当てて、実技力の年内完成を目標にトレーニングを実行していきます。

入試でどんな技術を発揮していこうか?

この辺の想像がより具体的になってきます。

共通テスト後

低温下で高速に動作できることを徹底追及!!

強度は高めますが、そこまで量は求めません。

とにかく試験内容を反復練習。

動きの質を高めていきましょう。

多くの現役生がやってくるので、交流し、試験会場に仲間がいっぱいいる状態に!!
(これが結構大切)

緊張して失敗なんていうリスクも少なくなるはずです。

現役筑波大生サポーターズ制度の紹介

試験の終わりには、保体論述対策コースでもお馴染みの有田先生にお越しいただき、タイシンオリジナルの本科生サポート制度のご説明をいただきました。

自主学習の質を高めるために、筑波大学体育専門学群在学中のタイシンOBOGが全力でサポートしてくれます!!

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ちなみに

有田先生は、中西が浪人をした時にタイシンのスタッフとなった先生です。

陸上競技を中心に教えてくれました。

中西は初代教え子という形になります。

僕がタイシン卒業後も、タイシンの陸上競技の授業に出てみたり、近況報告をしあったり、ご飯を食べたり、頻繁にやり取りをしていました。

浪人10周年を迎えたこのタイミングで、またタッグを組めるとは、なんだか感慨深いところです。

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あれ、こんな写真をどこかのブログでみたような…

まとめ

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いかがでしたか?!

浪人して、志望校合格を目指すには、最初の目標設定・対策の計画を立てることが非常に大事になってきます。

筑波大学体育専門学群を目指すうえでは、「共通テスト」「実技試験(実技①②)」「保健体育理論に関する論述試験」の3つを合格レベルまで高めていく必要があります。

どれに対しても、

己を知り、具体的で階層的な目標を立て、対策を実行し、振り返り、改善していくこと

これらを徹底していきましょう!

そのための質高いスタートダッシュを切るための準備が体育進学センター本科生コースにはあり、それの1つが実力分析試験です。

いよいよ、本科生コースが始まります。

「生徒、スタッフ一丸となって、伝説の学年を作り上げる。」

「全員合格するぞ。」

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皆で集合写真を撮りました!!!

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