面接試験の対策スライダー【無料会員限定】.jpg

こちらのページは無料会員の方のみが閲覧できるページです

面接試験の対策

大学側が面接を行う目的は、受験生の資質や意欲を見極め、体育系大学にふさわしい学生を選抜することです。
スポーツ推薦でいくらすばらしい実績があっても、人物がしっかりしていなければ不合格になる場合もあるのです。
したがって、受験生側は、積極的に自己アピールし、「ここで学びたい」という熱意を伝えなければなりません。
個人/グループ、それぞれの形態の特徴を踏まえて、自分の考えをきちんと話せるようにしておきましょう。
学校の先生でも、普段あまり話したことのない先生に模擬面接をお願いし、練習をしておくべきでしょう。

面接のポイント

ポイント1

面接官の質問や、グループ面接の場合の他の受験生の発言をよく聞く。
質問の意図をしっかり把握してから、発言する。
わからないときは、「もう一度お願いできますか?」「~ということでしょうか?」などと素直に聞き返そう。

ポイント2

はっきり、わかりやすく、簡潔に話す。
聞き手にわかりやすく自分の考えを伝えるためには、覚えた原稿を棒読みするのではなく、自分の言葉で簡潔に表現すること。事前に提出した「志望理由書」「自己推薦書」などの内容と矛盾したことを言わないようにすること。
提出書類はコピーを残しておき、面接の直前に内容を確認しよう。

ポイント3

うまく答えられなくても気にしない。
質問にうまく答えられなかったり、グループ面接で他の受験生が鋭い意見を述べたりしても気にしないこと。
ゆっくり、大きな声で、伝えたいことを伝えようという気持ちで臨もう。

よくある質問

志望動機・入学後の抱負

「この大学(学部)を選んだのはなぜですか?」
「大学に入って一番やりたいことは何ですか?」
「将来どのような職業に就きたいと思っていますか?」

志望動機は必ず聞かれる。
大学で何を学びたいのか、大学で学んだことを将来どのように活かしたいのか、なぜこの大学・学部が自分に適していると考えるのかを明確に。
保健体育の免許を取るだけなら、他でもいいのでは?といわれて、困らないようにしよう。
「この大学のこんなカリキュラム(または教授陣)に興味がある」「運動部に入って、活躍する」など、できるだけ具体的に答えること。
そのためには、その大学・学部の教育方針やカリキュラム、運動部の活動内容などをしっかり研究しておきたい。

高校生活・自分自身に関すること

「高校時代に一番頑張ったことは何ですか?」
「自分の長所・短所を述べてください?」
「自己PRをしてください。」

 何に興味を持ち、どのように過ごしてきたかを簡潔に。
入賞・表彰などの成果が特になくても、課題や欠点を積極的に克服してきた経験を述べれば、アピールできるはず。

社会的関心・志望学部系統に関連すること

「最近気になったニュースは何ですか?」
「○○(例えば、ドーピング)についてどう思いますか?」

体育・スポーツに関連したテーマで、どう思うか、どう解決すべきかを問われたり、説明を求められたりする。
例えば、「少子高齢社会への対策」などは小論文のテーマとも重なる。重要なテーマについては、新聞記事やインターネットを利用して情報を集め、自分の考えを整理しておくこと。
 


 

体育進学センター公式Youtubeで
「総合型選抜・学校推薦型選抜 日本体育大学 面接試験再現動画」を公開中!

 


好きなSNSでタイシンを見てみよう!

/bu/event/img/x-sns.222-80.jpg Youtubeバナー.jpg Instagramバナー.jpg
Facebookバナー.jpg Blogバナー.jpg LINEで進路相談バナー.jpg LINEスタンプ1バナー.jpg


 

オンライン面接が体験できる無料イベントは

現役科コース入学受付中



 

受講開始までの流れ


コース(受講講座)決定

各校舎の受付窓口で手続方法、受講開始までのスケジュールについてご相談ください。
 


 

入学願書・受講講座申請書提出

注:学費等の費用につきましては入学書類提出後に、料金案内を送付しますので期限内にお振込みください。校舎窓口での納入も可能です。