筑波大学体育専門学群
一般選抜合格
224346

体育進学センター 代々木校

北澤開さん
長野県 諏訪清陵高校
硬式テニス部

合格大学

筑波大学 体育専門学群

受験方式

一般選抜

体育・スポーツ系大学を受験した理由

自分はスポーツビジネスやスポーツマネジメントなどスポーツと関連のある仕事に興味があり体育専門学群ではそういった分野を専門的に学べるから。また大学でも選手として部活に入りたいと思った時に高いレベルの選手が多く集まっているため。

タイシンに入学したきっかけ

共通テストが終わった時に、二次試験で挽回をしなければならなかったため、筑波大学の体育専門学群にいっていた知り合いの先輩からタイシンのことを聞き、タイシンの先生と無料のオンライン相談をして、オンラインの論述講座を受けるために入学した。

体育・スポーツ系専門予備校の対策で良かったこと

保健体育の論述は教科書から出題されるというのはわかっていたが、どのような問題が出されるのか勉強の進め方などはいまいちわからなかったため講座でインプットとアウトプットを通して出題されそうな問題がわかるようになり効率よく勉強することができたこと。

タイシンで1番成長したこと

二次試験は実技試験の比重が大きく、その日のコンディションや緊張などで点数が左右され合否に直結してしまうので不安があったが、タイシンで過去のテスト内容やテストを受ける上でのコツ、テスト前に練習しておくべき事などを聞き当日は自信を持ってテストに臨めたこと。

受験生活で大切にしていたこと

共通テストの勉強と2次試験の実技をどのような比率でやっていくかというところで自分の場合は部活を引退したのが遅く、まずは共通テストの点数を上げなければいけなかったため、2次試験の対策よりも共通テストに集中し、たまに体力を落としすぎないように気分転換も兼ねて走ったりした。

来年度のタイシン生にOGOBとして伝えたいこと

体育専門学群は共通テストと2次試験の比率が1:1なので自分の学力と実技の能力をよく考えたうえでそれぞれの点数目標を決めた方がいい。他の大学や学部よりも2次試験で挽回がしやすいので最後まで諦めずにやり抜くこと。

 2023合格体験記