本日、岐阜県海津市立日新中学校の生徒さん3名が「自分の生き方をみつめる」を訪問テーマにした職業研修のため、体育進学センター代々木校を訪れてくれました。
修学旅行に職業体験を含めるとは、現代の中学校は熱心なんですね~   と思わず感心してしまいました。

中学の時なんて、ひたすら部活してたので…昭和の我々も身が引き締まりますね!

研修のお手伝いを担当したのは、体育科の佐野先生です。

学校から頂いた課題は…

「体育教師になるために大切なことを学ぶ」
 ・体育教師になるために必要なこと。
 ・今のわたしたちが頑張らなければいけないこと。

という事で(タイシンは学校教育の場ではありませんが)体育系専門予備校だからこそできる「体育教師というお仕事」や「これからどんな事をするのか」の説明をし、

トレーニング室で体育大学の実技試験種目の測定などで身体を動かし、研修を終えました。

「楽しかった?」と聞くと、みんな口を揃えて「はい!楽しかったです!」と笑顔で返えしてくれました。

☆最後はみんなで記念写真☆

3人とも、遠いところから
わざわざ来てくれてありがとうね!

残り少ない修学旅行も楽しんでね☆

解散後の帰路まで心配する佐野先生。

親心まで芽生えたのでしょうか?(笑)

さすがです!仕事がいつも丁寧です!