
こんにちは。
代々木校の安部です。
初夏の風が清々しい季節を迎えました。
新緑の眩しさや青空の美しさに目を向けると気分が明るくなりますね。
今回は、タイシンの授業の一部を写真とあわせてご紹介していきます。
まずは総合型選抜対策。
体育・スポーツ系大学受験に欠かせない、幅広い知識や思考力を培う授業。
毎回様々な図表グラフを目にすることで、日体大の総合考査、順大や東海の課題作成、その他にも小論文や面接対策としても活かされます。
実はアウトプットの時間も多く、仲間と意見を共有しながら深めていく内容となっています。
提出書類を書くための準備を万端にする授業。
提出書類を書くうえで必要な引き出し(将来像、学習計画など)を増やし自身の考えを深めていきます。
適宜合格者の提出書類を見ながら、どのような大学生活を過ごしていくかなど、回を重ねるごとに個人個人の将来の夢に向かってイメージを膨らませていく内容となっています。
学んだ知識を、採点者に高く評価してもらえる文章として表現できるようになることを目標としている授業。
そのためには、書く内容を理解し、整理して、読む人に気を遣って書く必要があります。
要約力、語彙力、構成力のトレーニングを通じてその力を養っていく内容となっています。
続いて一般選抜に向けた学科。
一般選抜に向けて励んでいる生徒の多くは、総合型選抜と並行しながらも対策を重ねています。
さらに部活動にも一生懸命。そんな頑張り屋さんたちがここにいます。
ですから、オンラインであろうとも先生たちも一人ひとりとしっかりと向き合い授業をしています。
今は文章を読む力や学習習慣をつけて基礎固めをしっかりとしていきましょう。
勉強に苦手意識があっても、「わかる」「できる」が増えて英語や現代文が好きになったと言って合格していく先輩たちをよく見ます。
さらに国立2次試験対策。
筑波大学の試験において、1400点満点中100点の配点がある論述試験。
例年この時期から対策を継続している生徒は、どの分野が出題されても大丈夫だという自信を持って本番を迎えています。
週1回の定期的な対策で、キーワードを押さえ仲間に話したり記述したりして力を養っています。
長年の指導経験とノウハウで、本番で高得点を取るための指導がおこなわれています。
動画を撮りながら自身の課題を理解して、反復練習で技の完成度を高めています。
≪実技≫
筑波や東京学芸をはじめとする国立大の陸上対策として、また、日体大の運動適性型や国士舘の一般選抜に向けた対策もおこなっています。
陸上等の専門的な指導を受けて、身体の使い方、意識の向け方等の理解を深め、確実に力をつけています。
授業を受けている生徒は毎週のように筋肉痛だそうです。
こちらも日々の積み重ねを大切にして、入試本番までまだまだ力を伸ばしていきましょう。